仕事

あきらめないこと

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4月に職場の異動でしばらく離れていた古巣へ戻りましたが、あまりの環境の変化に毎日とまどうばかり。

少しずつ自分の居場所を確保しつつありますが、半端ないストレスです。

ようやく2か月が終わりましたが1年持つのか心配になります。

先週は疲れてて、家の掃除も外回りもほったらかしだったので、今日は朝から気合入れて家事に精を出しました。

幸い連れ合いが帰ってきたので庭木の剪定はすべておまかせしました。

家の掃除をして、仕事がらみの用事でご近所めぐりをして、義父が昨日退院したので退院祝いの夕食を準備して連れ合いの実家へでかけました。

家に帰るとバタンキューでしばらく居間で爆睡。

目が覚めてから録画してあった女性指揮者の西本智美さんの番組と渡辺謙さんの仕事の流儀を見ました。

二人とも多分私と同年齢の方たちです。

二人に共通しているのは「自分の使命を自覚している」ということです。

西本さんは、世界中のプロオケを指揮した経験を生かして、バチカンやベトナム、京都南座、高野山など、コンサートホールではない場所でのコンサートを試みています。
彼女の願いは「祈りと平和」
クラッシックとバレエとオペラを組み合わせたり、
お経と第九を組み合わせたり、
キリシタンに伝わる「おれいしょ」を合唱曲にしたり。
音楽の持つ可能性を日々追求していました。

彼女は音楽で世界を平和にするという「使命観」を持ち日々精力的に飛び回っています。
あの小さな体のどこにそんなパワーがあるのだろうと思えます。
女性指揮者に対する偏見が強いことも重々承知しながらそれをものともせず、圧倒的なカリスマ性と指導力で周囲の心をつかんでいく様子が映像から伝わってきました。

一方、渡辺謙さんは初めてのブロードウェイで「王様と私」のミュージカルに挑戦していました。映画「硫黄島からの手紙」を観た舞台監督からのオファーだったそうです。
画面には英語でセリフを言うだけでなく、歌って踊る舞台に悪戦苦闘する謙さんの様子がリアルに映し出されていました。
世界的なスター俳優が何故あえてこんな過酷な挑戦をするのだろうと思いました。

「捨てては試す」「あきらめないこと」その繰り返しだと、彼はいいました。

常に全力投球で終わったらゼロに戻って次へ進む。それがなかったら終わりだ。
自分が(二度の白血病から)命をもらったのは、俳優として生き、観てくれる人に何かを感じてもらうためだ。

地位とか名声とかお金が目的ではなく、自分を必要としている場所や人のために自分にできる最善のことをやろうとする姿に心を打たれました。
もちろん、彼らは才能と資質にめぐまれそれを生かす職業につくことができたごくわずかな人ですが、その裏では多大なプレッシャーを背負い、日々悩み、あがいていました。
本番前日の緊張と不安の入れまじる姿と公演が終わったあとのほっとした表情が二人とも印象的でした。

しかし決して満足するわけではなく、新しい課題を見つけて再び挑戦し続ける。

プロフェッショナルてこういうことなんだなと思いました。

二人の姿を見て、同年齢の自分も励まされました。

と同時に私の「使命」て何だろう?と思いました。

彼らのような才能に恵まれているわけではないけど、働いてお金をもらっていることに関してはその道のプロでなければならないわけです。

時々心が折れそうになりますが、与えられた場所で自分ができることを精いっぱいやることが自分の糧になり、誰かの役に立つと思いつつ、日々過ごすことにします。

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