映画

ジュラシックワールド 3D 吹き替え版

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いろいろ小難しいことを考えずにただハラハラドキドキして最後はすっきりして終わる映画なので、文句なく楽しかったです。

主人公のオーウェンとクレアのキャラもよかったし、脇をかためる人たちのサイドストーリーも伏線となりおもしろい。

オーウェンのたくましさと人や動物を愛する優しさ・・・そのぶれない姿が終始一貫して物語を支えています。

人や動物を仕事の道具としか考えていなかったキャリアウーマンのクレアが事件をきっかけに人として成長して行く様子がよかったです。
ハイヒールはいたまま森の中を突進する姿があっぱれです。
自分が蒔いた種で大惨事になってしまったのですが、オーウェンたちを危機一髪のところで救う勇気ある行動が頼もしかった。
かっこいいお姉さんだ。

あと、自分のことしか考えていない世の中なめているどこにでもいそうな高校生が事件をきっかけに弟や周りの人とのつながりに目覚めていくところもいい。
こんなことでもないと今の子どもたちって気づかないのかなー?

そして、最もこの映画で大活躍をしたのはCG恐竜たちです。
CGもここまで進化したんだということを改めて知らされました。

以前アバターを観た時にも思いましたが、今回はそれ以上でした。

恐竜の肌のつやや微妙な動き、表情どれも本物と見まごうばかりの出来栄えでした。そして恐竜たちの織り成すドラマも見ごたえがありました。

特にラプトル4姉妹は・・・この作品の第二の主人公でした。

オーウェンと心を通わすシーンでは思わず涙が出てしまいました。

個人的には傷ついた草食恐竜に「もうがんばらなくていいんだ」とオーウェンが言葉をかけるシーンですでに泣いてました(12年間連れ添った猫の死を思い出した)

ハラハラドキドキシーン満載もでした。でもどこかで見たことのあるシーン・・・(苦笑)

恐竜同士の戦いのシーン
(ゴジラ対キングギドラに似てる)

バイクに乗ったオーウェンがラプトルと森の中を走るシーン
(スターウォーズでもこういうシーン何度かあったわ)

人間たちが恐竜に襲われるシーン
(翼竜に襲われるシーンはヒッチコックの「鳥」のパクリ??)

一瞬でも目が離せない迫力満点の作り方はさすがスピルバーグです。

こういうアクションシーンは

インディジョーンズシリーズを彷彿とさせます。

オーウェンて新しいインディジョーンズになるかも!

続編も期待したいです。


映画は字幕派ですが、吹き替え版を観たのは、もちろん玉木宏くんがオーウェンの声をやってたからです。
そうでなければ恐竜映画など興味ないので観に行こうなんて気持ちは全く起きなかったでしょう。

おかげで最高に楽しい映画を見ることができました。

俳優が吹き替えをやることに賛否両論あるみたいだけど、私たちみたいに俳優さん目当てで観に行く人もいるのだから興行的にはアリだと思います。
映画も営業ですからね。
俳優の吹き替えがいやなら字幕でどうぞということでしょうね。
選ぶ権利は視聴者にありますから、そのことで四の五の言わないで欲しいと思いました。
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