FC2ブログ
2017. 09. 19  
大韓航空で福岡空港から仁川空港乗り換えミラノへ11時間の飛行

前回よりも速くついた気がします。10日間の休暇をとるために前倒しで仕事を夜中までガンガンやってたのでへろへろ状態で飛行機にのったので途中2度の食事と飲み物が運ばれて来るのをいただく以外はほぼ爆睡でした。

食事は前回ほどおいしくなかったです。疲れてたからか?

ミラノ到着は現地時間で夜の9時でした。なのでその日はホテルに泊まるだけ。出発した日と同じ日です。なんか不思議な感覚です。

本格的なツアー開始は翌日の朝から始まりました。

ミラノといえばファッションの先端。あのミラノコレクションが開かれる場所。
街並みもきれいだし、歩いている人もおしゃれ。
その中を日本人のおじさんおばさんご一行がぞろぞろと歩きます。
行ったのはドゥオモ教会  ガレリア スカラ座 
スフォルツァ城
最後の晩餐のあるサンタマリア・デッレ・グラッツエ教会

ロミオとジュリエットの舞台となったといういわれのあるベローナの邸宅

①ドゥオモ教会 
ゴシック建築の素晴らしく豪華な建物でした。時間がなくて外からしか眺められませんでしたが、中もきっと豪華だろうなー。
ミラノ (37)hp



②ガッレリアは19世紀にイタリア統一した王様を記念して建てられた屋根つきの高級店が立ち並ぶショッピング街です。
hpガレリア

ガラス張りの屋根もモザイクの床も豪華絢爛。

通路は十字に作られておりそのど真ん中にはヴィトン グッチ プラダ ベルサーチなど、イタリアの高級店がでーんと店を構えていました。
一生私には縁のないお店です。

ちなみに大分にもガレリア竹町という名前のアーケード街があります。ミラノのパクリなんだろうけど・・・笑えるほどしょぼい

③ミラノスカラ座といえばオペラの殿堂です。しかし、見た目はこじんまりとして地味目。
ミラノ (22)hp


聴けば、当時ミラノはオーストリア ハプスブルグ家の支配下にあり、マリアテレジアがウィーンのオペラ座を世界一にするためミラノは小さくていいと言い放ったそうです。

しかし、それではオペラの本場イタリア人のプライドが許さず、外装こそ地味ですが、内装はチケット代金をもとにして絢爛豪華に仕上げたそうです。
ミラノのセレブ達はボックス席を買い上げてそれぞれが独自に内装をしたということですよ。

残念ならがここも外からしか見ることが叶いませんでした。中を観たかったよー

④サンタマリア・デッレ・グラッツエ教会
サンタマリアデッラ教会


ここが今回の旅のメインテーマである、「最後の晩餐」を置いてある教会です。
朝8時半に予約を入れているというので早朝より準備をして行きました。
お目当ての絵画はこの教会に付属している建物・・・もともとは神父さんたちの食堂だったところだそうです。
後には馬小屋になったり第二次大戦中にはドイツ軍の司令部になったりと結構大変な時代を経て残っているという話を聞きました。
火事になった時には地元の人たちが総出で土嚢を積んでこの絵を守ったそうです。

完全予約制で30人ずつしか中に入れません。空調も管理されていています。

室内は20m×10mぐらいの広さ。思ったよりも狭い部屋です。その前面の壁面に「最後の晩餐」はあります。
最新の技術を駆使して何年もかけてオリジナルの状態に修復したそうです。

遠近法を使って描くために釘を打った場所もしっかり確認できました。

ダビンチコードで一躍有名になった、キリストの横にいる女性らしき人物はマグダラのマリアではなく聖ヨハネだそうです。
聖ヨハネは結構大島弓子さんの漫画でも美青年で描かれているのでもともと美形だったのでしょうか。

「この中に裏切者がいる」とイエスキリストが言った瞬間を巧みに絵にしています。
そう考えるとすごく漫画チックだと思ってしまいます。まるでアニメーションのようにそれぞれの人物が動き出しているように思えるのです。

キリストの投げかけた言葉が弟子たちに波紋を呼んだシーンを表情や手の動き、体の向きなど全身を細かく分析して一人一人を描いていることがわかります。
彼らの性格まで描こうとしているようです。
嘆き、後悔、迷い、懺悔、疑いなど、いろんな感情が浮かんできます。

キリストはこの時すでにユダの裏切りに気づいていたのですが、彼を許していたわけです。
まあ、普通の人間ではないですね。そしてそれさえも本当なのかどうかはわかりませんけど。

ダビンチはこの絵で人間の業の深さとか憐れさを描きたかったのかなと思いました。

キリストという人は確かに偉大な人物でタ類まれな指導者だったのかもしれませんが、それを利用した権力者たちのおかげで、最近ではすっかりキリスト教=侵略者というイメージがついてしまいました。

話はそれますが、イラク戦争の原因ももとをただせば中東がヨーロッパ諸国の食い物にされ続けた結果であって、イスラム教対キリスト教の戦いの歴史です。

なので、西側諸国の言い分ばかり報道されていますが、イスラム諸国の言い分もきっとあるのだと思います。

島国で八百万の神を抱く私たち日本人にはわからないすごく深い怨恨が眠っているのだと思います。
宗教はこわいと思います。
最後の晩餐 (13)


イタリアのすごいところは、フラッシュをたかなければ写真OKという寛容さです。

世界遺産の名画をバックにみんな写真撮り放題でした。
スポンサーサイト
NEXT Entry
10月だなー
NEW Topics
もう11月も後半!!
復活
RA★MG 2018 大阪
玉ちゃん ファン歴10年
気づけばアラ環
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ninngnnmodoki

Author:ninngnnmodoki
ninngennmodokiのブログです
生まれも育ちも大分県
家族:定年退職した夫
   社会人の長男(家を出て一人暮らし中)
   社会人の次男(何故かいまだに同居中)
    
趣味○音楽
    ・オペラ観劇
    (モーツアルトのオペラが好き)
     最近は「のだめ」の影響でオーケストラも聴くよう     になりました。同時に「玉木宏」君のファンに・・
    ・好きな歌
     ジョンレノン「イマジン」
     ベートーベン第九合唱
   ○読書
    ・好きな作家
     村上春樹
     藤沢周平
     ジェーンオースティン
   ○旅
     気ままな一人旅が好き
     2012年念願のウィーン・プラハへ行ってきました
     2017年あこがれのフィレンツェへ行ってきました

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索